活動
第7回 放送大学天空技術士会講演会の案内です。
講演タイトル:電気自動車の歴史と要素技術
日時:2024年12月7日 (土) 19:00~20:00(質疑応答を含む)
場所:オンライン(ZOOM)を使用します。
URLは3日ぐらい前に、参加希望者にお知らせします。
費用:無料
講演者:森田 一徳
所属/職位:株式会社モズラボ 代表取締役
講演の概要:
2009年に世界初の量産EV(三菱自動車i-MiEV)が発売されてから今年で15年となる。
本講演では1830年代の世界初のEVからi-MiEV、
2022年発売の日産サクラまで、電気自動車を通して周辺電気技術の発展を振り返る。
またこれからのEVがどうなっていくのかについても考察する。
講演者の略歴:
2006年大阪大学工学部電子情報エネルギー工学科卒業。
同年 株式会社明電舎入社。以降17年にわたりEV関連の電力変換装置
(DC-DCコンバータ、急速充電器、ワイヤレス給電)等の研究開発に従事。
2024年、技術コンサルティング業を行う自身の会社を設立し代表取締役に就任。
※ CPDのための参加証明書が欲しい方はご連絡ください
聴講を希望される方は、下記空欄やfacebookグループページ 等から、お申込み下さい。
ご質問は、こちらで受け付けます。
第6回 放送大学天空技術士会講演会の案内です。
1. 講演内容
【講演のタイトル】
AIと専門性
【日時】 2024年9月7日 (土) 19:00~20:00(質疑応答を含む)
【場所】 オンライン(ZOOM)を使用します。
URLは3日ぐらいに参加希望者にお知らせします。
【費用】 無料
【講師】 谷津祐哉 技術士(機械部門)
【講演の内容】
昨今、生成AIの技術の進展により、目まぐるしいAIブームが巻き起こっており、AI関連のニュースを聞かない日はないほどです。
様々な専門分野でもAIを活用、中には専門家の代替としてAIを活用する取り組みもあります。
もはやAIに関する知識は、どの分野の技術者であれど
”共通の素養”として学んでいかなければならないものになりつつあります。
本講演では、初めの一歩としてAIの基礎や最新のAI活用事例をわかりやすく解説します。
技術士は各分野の専門家として、AIとどのように向き合うべきか一緒に考えていきましょう。
【CPD】
継続教育CPDの証明書が必要な人はご連絡ください。
2.講師のプロフィール
【業務経歴】
2012年 産業機械メーカーに入社し、機械設計職に従事
2021年 AI・IoT関連の研究開発部署に異動
2023年 技術士(機械部門) に登録
【その他の活動略歴】
2020年より、技術ブログ『しぶちょー技術研究所』を開設。
SNSやブログ、音声配信などでものづくりの技術に関わる解説を行う。
現在もSNSや配信を毎日、更新中。
【実績】
・日刊工業新聞社とのコラボ企画 全国の書店にて
『しぶちょー&りびぃベストセレクション2024』開催
・日刊工業新聞社 専門誌『機械技術』にて連載記事を執筆
・岐阜県 ものづくり施設
テクノプラザものづくり支援センター 公式アンバサダー就任
・試作市場&微細・精密加工技術展 特別講演 登壇
・ファクトリーサイエンティスト協会 認定TA
・AIコミュニティ CDLE名古屋 サポートメンバー
・デジタルコミュニティOASIS AI テーマリーダー就任
プロフィールURL: https://my.prairie.cards/u/sibucho_labo
聴講を希望される方は、下記空欄やfacebookグループページ 等から、お申込み下さい。
ご質問は、こちらで受け付けます。
新しい会則について (2024/5提出予定)
放送大学天空技術士会の代表の佐藤悟です。
このたび、会則を変更することになりました。
会員には連絡して過半数から賛成の回答がありました。
変更するのは、役員の選任と会則の変更の部分です。
変更の理由は、当会の会員は、SNS等で緩く結びついている人が多くて活動に積極的な人ばかりではないからです。
昨年度も総会を開いて、会長の再任について決議しましたが、かろうじて半数を超える人からしか回答がありませんでした。
現行の会則を続ける限り、会の運営に支障が出ると予想されるので会則を変更することにしました。
会長などの役員の選任については、議決を取らずにfacebookグループなどで会員同士で話し合って決めることにしました。
また、総会の議決についても電子メールなどで連絡して回答があったものの中で過半数で議決を取ることに変更しました。
会の基本的な理念などは、会則を作成した前代表を尊重して変更はしない予定です。
この会則を2024年5月に大学に提出する予定です。
他にも変えた方が良いなどの意見があれば、それまでに募集します。
天空技術士会 新しい会則原案: ダウンロード
第3回 天空技術士会 総会
今回はHP及びFacebookグループに活動報告を掲載するだけです。
〇議案
会の代表(会長)は、来期も佐藤悟が務める予定です。
(任期は、2024年2月からの2025年1月まで)
他に会長をやりたい人がいれば12月中に名乗り出てください。
※今年は、評決は取りません。
会則を厳密に解釈すれば、過半数の賛成をもって決めなければならないが
理由は、当会はSNS等で、緩く結びついている会員も多く全員から評決を
取るのが難しいからです。
〇報告
1.会員数
会員数28名(在学生26名、卒業生2名) 2023年4月末
Facebookグループ30名 2023年12月3日現在
2.活動報告(今年度の1月から)
会員のみの勉強会を実施 参加者5名
※講師の希望で参加者を会員に限定した。
講演会を2回実施 各回10数名の参加者があった。
Facebookグループについては、ほぼ30人程度の人数を維持している。
3.助成金
今年度は、助成金を大学に申請しなかった。
※助成金を受けられる対象が無かったため。
4.課題
会員を増やすこと、会員を維持すること。
技術士取得の支援などができたら良いこと。
HPやFacebookグループを活性化して行くこと。
オンラインでなく、リアルで会合を開くこと。
※現在、渋谷学習センターの所属で、渋谷学習センターでは講義室を土日に借りることが難しい。
ご質問は、こちらで受け付けます。
第5回 放送大学天空技術士会講演会の案内です。
講演のタイトル :
技術士としてのライフワークは、性能発注方式の啓蒙・普及
日時: 2023年10月14日 (土) 14:00~15:30
場所: オンライン(Google Meet)を使用します。
Googleのアカウントが無いと参加できません。
URLは1週間前ぐらいに参加希望者にお知らせします。
費用: 無料
講師 : 澤田雅之 技術士(電気電子部門)
講演の概要 :
・「このようなものを作ってくれ」といった、グローバルスタンダードな性能発注方式は、我が国では殆ど馴染みがありません。我が国では、「このとおりに作ってくれ」といった、他国に類を見ないガラパゴスな仕様発注方式一辺倒です。
・このところ、三菱スペースジェットが型式証明の取得に失敗、2025年大阪万博海外パビリオンの大半が未だに建設契約を締結できない、大企業のDXに向けた基幹系システムの更新失敗が続出しているなど、欧米諸国では考えられないような問題事例が我が国では頻発しています。実は、問題の根源は全て「我が国独自の仕様発注方式の取組み方」にあるのです。
・そこで、講演では、複数の事例研究を踏まえて、性能発注方式のメリットと仕様発注方式のデメリット、我が国だけが仕様発注方式一辺倒となった歴史的経緯、性能発注方式の啓蒙と普及に向けた取組みなどについて、分かりやすく説明します。
経歴 :
京都大学大学院工学研究科電気工学専攻修了
警察庁の情報通信部門で性能発注方式を実践して、警察大学校警察情報通信研究センター所長で退職
2015年に技術士資格(電気電子部門)を取得して、澤田雅之技術士事務所を開業。
2022年に我が国唯一の性能発注方式関係書籍である「性能発注方式発注書制作活用実践法」を出版
2023年にNPO法人建設技術監査センターの「性能発注を専門とする技術顧問」に就任
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ご質問は、こちらで受け付けます。
演題: 国際標準化と技術士
講師: 馬場 丈典 Mitsubishi Electric Europe B.V. 技術士(機械部門)Texas州登録Professional Engineer
日時:2023年8月26日(土曜日) 19:00~ 1時間程度
開催方法:オンラインZOOMで開催する予定です。
参加希望者には、1週間前ぐらいに、URLを送付します。
概要:
- 技術者が仕事をする上で避けては通れない様々な標準や規格。時にはそれに助けられ、また時には対応に苦慮することも多いかと思います。そこで標準化や規格の意味や意義をあらためて考えるとともに、IECやISOにおける国際標準化がなぜ重要でまたビジネスに大きなインパクトを与えるのか、その仕組みについて解説したいと思います。
- 国際標準化の現場では異なった立場、時には競合メーカとも合意を形成して規格を開発していかなければなりません。そのような環境で国際標準化担当エンジニアに求められる資質というのは驚くべきほど技術士に求められる資質と似通っています。その点を解説し技術士の皆様の国際標準化への関与を促したいと思います。
- 時間があれば標準化をビジネス戦略に巧みに盛り込んでいるドイツのIndustrie4.0関連のトピックを少し説明したいと思います。
経歴:
同志社大学大学院工学研究科機械工学専攻修了、
三菱電機株式会社にて産業用サーボモータの設計を経て、スマート製造や産業用通信の国際標準化に従事、2021年より現職
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ご質問は、こちらで受け付けます。
第2回 天空技術士会 総会
2022年12月17日に天空技術士会の総会をオンラインで開催します。
参加可能な人はご参加ください。
期日: 2022年12月17日(土) 14:00~15:00
場所: オンライン(Google Meet)で開催
URLは各会員に個別にメールで送る予定です。
会員でメールが来なかった方は、お手数ですが、次の緑色で囲われたフォームから情報を送信して下さい。
〇議案
佐藤悟の会長の続投について
他に希望者がいない場合は、現会長の佐藤悟が2023年2月~2024年1月の期間も会長を務めます。
他に会長を務めたい人がいれば11月中に名乗り出てください。
出席できない人会員の人は、事前に議案に対する賛否をご連絡ください。
〇活動報告
その他、活動報告を行います。
ご質問は、こちらで受け付けます。
放送大学天空技術士会 第3回講演会の案内です。
・ 2021年度放送大学卒業研究(情報コース)で履修した卒業研究、「問題フレームを利用した建築設備自動制御ソフトウェアの機能分析と定義」を紹介します。
神戸大学大学院工学研究科環境計画学専攻修了、株式会社大林組にて、建築設備(機械設備)設計業務に従事。
聴講を希望される方は、下記空欄やfacebookグループページ 等から、お申込み下さい。
ご質問は、こちらで受け付けます。
放送大学天空技術士会 第2回講演会の案内です。
聴講を希望される方は、下記空欄やfacebookグループページ 等から、お申込み下さい。
ご質問は、こちらで受け付けます。
資料は当日共有する予定です。聴講される方のみ配布し、再配布は禁止です。
日時: 2022年3月5日(土)19:00~1時間半程度(多少延長する場合があります)
Google Meetで開催
Gメールのアカウントが無いと参加できません
題目: 教養学部(社会と産業コース)で履修した卒業研究の内容紹介
講演者: 土橋晋作(応用理学・総監)
内容: 2020年度教養学部(社会と産業コース)で履修した卒業研究内容を紹介します。
「産学連携の研究開発に積極的に関与したいと大学研究者は考えているのか」
を問題意識とし、先行研究調査をもとに作業仮説を設定しました。
大学院工学研究科の教授3名にインタビュー調査を実施し、各作業仮説に関連する内容を抽出し、
産学連携の研究開発促進について評価し、産学連携の研究開発の促進要因を見出しました。
CPDについて: 主催者としては、参加者の方のCPD制度に沿った、証明書をできるだけ発行するようにします。必要な方は連絡ください。
資料について: 発表者から提供があるようです。著作権などの問題がありますから再配布はしないようにしてください。
当日、共有する他、希望者がいらっしゃれば事前に送付します。ご連絡ください。
聴講を希望される方は、下記空欄やfacebookグループページ 等から、お申込み下さい。
ご質問は、こちらで受け付けます。